夜五つ、島じゅうが停電した。
懐中電灯の電池も切れかけていて、照らせたのは、言葉の頭だけだった。
四日目 十月三十日
「停電」
この欄は、あなたの手控え。答え合わせは表紙で、五日分まとめて。
手さぐりで、机の縁をたどっていく。
雷鳴だけが、まだ遠くで鳴っている。
背中のほうで、波の音がしている。
。リな上たそれ満五にミ雹粒氷。のぬ以ら
がた。最呼のし高気び度三名達日温十に
、た洋。吹く風東側初に冷の太い平北東北夏
なでまうそ、せし降。や激らい砂土雨
陸ら海か吹夜く。、へ風